商品紹介
水温を一度ずつ設定し、抽出時間を記録
HARIO Lyra ECK-80電気ドリップケトルは、38–100°Cの範囲で加熱温度を1°C単位で設定できます。細長くカーブした注ぎ口はコーヒー粉に近づけて注ぎやすく、ベースにはハンドドリップコーヒーや浸漬時間を記録できるストップウォッチとカウントダウンタイマーを備えています。
本体を含む選択肢のカラーはブラック ECK-80-Bまたはホワイト ECK-80-Wです。どちらも実用容量800 mL、最小注水量300 mLで、ケトルはベースにさまざまな方向から戻せます。
ハンドル、本体、注ぎ口を組み合わせて注湯を調整
細長くカーブした注ぎ口は先端をコーヒー粉に近づけやすく、お湯を落とす位置を調整できます。ハンドルは尖った角のない丸みのある形で、さまざまな握り方に対応します。細身の本体は、ケトルを持ち上げる際に内部の水がかき混ざりにくくなることを重視し、注ぐ動作を扱いやすくする設計です。
いつもの湯温と抽出時間をベースで管理
五つのpresetに普段使う湯温を保存でき、コーヒーの抽出やほかのお湯の用途へ切り替えるときも、自分の設定を呼び出せます。沸騰したお湯が必要なときはboilでワンタッチ加熱。ハンドドリップではストップウォッチで経過時間を記録し、浸漬や調理ではカウントダウンタイマーで終了を知らせます。
フタを外す、置く、拭くための細部
フタにはパッキンと平らなつまみがあり、外した後はテーブルに裏返して置けます。ケトルの底部にあるシリコーン製クッションは、置いた際の衝撃を和らげます。ベースの強化ガラス製操作パネルは表面が平らで、日々の拭き取りがしやすい形です。
購入内容を選ぶ
「変圧器のみ」は、変圧器単体を購入する選択肢です。以下のケトル機能、容量、材質、操作方法は、Lyra本体を含む選択肢に適用されます。
製品仕様
Lyra本体の仕様
使い方と清掃
初めて使うときと加熱方法
- ベースを平らで安定した場所に置いてください。初めて使うときはケトルの内側をよくすすぎ、一度水を100°Cまで沸かして動作を確認した後、そのお湯を捨ててください。
- ケトルをベースから外してから、300–800 mLの水を入れ、MAXを超えないようにしてください。フタの蒸気穴を注ぎ口側に向けて閉め、本体底面と電源接点が完全に乾いていることを確認してからベースに戻します。
- まずon/off startを押して電源を入れ、+/-またはpresetで希望の温度を選び、もう一度on/off startを押して加熱を開始します。沸騰させたいときはboilを押すと100°Cまでの加熱が始まります。
- 加熱中はランプが赤く点灯します。設定温度に達すると通知が鳴り、緑色に変わって15分間保温します。使用後はon/off startを約2秒長押しして電源を切ってください。
加熱中はフタを閉め、水だけを加熱してください。茶葉、コーヒー粉、牛乳、その他の液体は、それぞれに適した抽出器具などで扱ってください。ケトルを持ち上げたり注いだりするときは、蒸気穴、本体、注ぎ口に触れないようにし、注ぎ口の先端にも注意してください。
保温とKEEP
加熱完了後は15分間保温します。ベース背面のKEEPスイッチをONにすると、設定温度に達してから持ち上げたケトルを10分以内に戻した際、設定温度まで再加熱します。画面のKEEP表示が点灯していればONです。設定温度に達する前にケトルを持ち上げた場合は、ベースに戻してから加熱を再開してください。
KEEPがOFFの場合、持ち上げたケトルを戻しても自動で再加熱や保温は行いません。保温中に温度を変更するときは、まず電源ボタンを長押ししてOFFにし、再び電源を入れて設定してください。99–100°Cに設定した場合、説明書では実際には約98°Cで保温するとされています。
よく使う温度と時間の設定
- 五つの温度プリセット:presetの初期設定は95/90/80/70/60°Cです。変更したいプリセットを選び、presetを長押しして編集に入り、+/-で調整した後、再びpresetを長押しして保存します。
- ストップウォッチ:timeを短く押すとカウントアップが始まり、もう一度押すと終了します。9分59秒まで数えると0に戻り、繰り返しカウントします。
- カウントダウンタイマー:timeを約2秒長押しし、+/-で10秒から9分50秒までの時間を設定してから、timeを短く押して開始します。+/-の短押しで10秒単位、長押しで1分単位の調整ができます。
- 表示と通知音:ベース背面で摂氏/華氏の表示切り替えとMUTEの設定ができます。MUTEでは操作音と加熱終了音を消せますが、タイマー終了時の通知音は鳴ります。
1°Cは設定温度の調整幅です。説明書では、温度制御の方式や使用環境によって表示水温と実際の水温に差が生じる場合があるとされています。
清掃と収納
お手入れ前に電源を切り、プラグを抜いてケトルが冷めるまで待ってください。本体外側とベースは柔らかい乾いた布で拭きます。落ちにくい汚れは、薄めた中性洗剤を含ませた布で拭いた後、固く絞った布で拭き取ってください。本体外側とベースは水をかけたり浸したりせず、電気ケトルを食器洗い乾燥機に入れないでください。
ケトル内側の白い水垢は、水に含まれるミネラルによるものです。説明書のお手入れ方法に従い、MAX(800 mL)まで水を入れ、クエン酸を約30 g加えて混ぜ、フタを開けて沸騰させてください。約一時間置いた後にお湯を捨て、十分にすすぎます。残った汚れはスポンジでやさしく拭き取り、においが残る場合は再び水だけを沸かして捨ててください。
研磨剤入りの洗剤や有機溶剤は使わず、ケトル内側底面の温度センサーを強く押したりぶつけたりしないでください。ベースの強化ガラスには衝撃や傷、急激な温度変化を与えないでください。